paris info

2009,10,26Paris Fashion Week

ファッションウィークがパリに巡ってきました。

パリには、世界各地からたくさんのクリエーターが集まってきます。
今回は94ブランドがプレタポルテ協会のカレンダーに公式登録をし、9月30日から10月8日までの9日間、この街の至る所でファッションショーが開かれました。
1日に11?12ブランドがショーを行うので、世界中の有名セレクトショップや百貨店のバイヤー、そしてジャーナリストは朝から晩までパリを走り回ることになります。
その合間に展示会でオーダーをして、夜はカクテルパーティー。
体力が勝負の9日間なのです。

同じ時期、大きなメゾンの展示会のほかに、いくつものブランドが集まる「合同展示会」も開催されます。
有名なものはチュイルリー公園」に仮設された大きなテントの中で行われますが、他にもホテルや美術館などが会場として使われています。

半年に1度しか顔を合わせられないデザイナーに前シーズンのフィードバックをして、次のシーズンの説明をしてもらい、狭いブースの中で押し合いながらサンプルを奪い合って色やサイズを決め、納期を確認したらオーダー終了。
魅力的な商品があればあるだけ、この作業は繰り返されます。
限られた時間の中で、全てを判断し半年先のことを決めて行くのはとても重要で責任の大きな仕事ですが、なんにでも興味を持つ気持ちと丈夫な体が備わってこそその仕事なのかも知れません。

この期間、公園から美術館まで、ショーや展示会の会場となるパリは世界中のファッションピープルが行き交い、ホテルもブティックレストランも全て、街そのものがファッションで溢れています。

華やかなことばかりではありませんが、人々は希望を持ってここに集って来ます。
いいことも悪いことも、全てが刺激的な、Paris Fashion Weekです。


※写真はチュイルリー公園で行われている合同展示会の様子です。

archives

最新の記事

過去の記事