2010,05,06Le Marche aux Puces de Vanves
春になると蚤の市も賑わいます。
前回の本の蚤の市に続いて、パリで毎週末開催されるヴァンブの蚤の市の話題をお届けします。
すっかりパリの定番スポットとなったヴァンブの蚤の市。
様々なアンティーク...古い陶器やガラス製品、絵画、オブジェ、ボタンなど多種多様のコレクションが所狭しと並べられ、訪れる度に新しい出会いをもたらします。
部屋を飾るインテリアや雑貨たち、洋服のリフォームには欠かせないボタンやレース、蚤の市には生活する上でのアイデアとヒントが溢れています。
たとえお目当てのものがなくても、ここはフランスの文化や生活を垣間見ることのできる、さながら小さな博物館のよう。
見ているだけでも十分に楽しいのが蚤の市の一番の魅力です。
フランス人は収集家が多く、切手や本、或いはチーズの箱に貼ってあるシールなど、大半の人にとってはガラクタのようなものでさえ集めている人が多く、蚤の市の散策は週末の過ごし方の一つになっています。
欲しいものが容易に手に入るというのではなく、たくさんのガラクタ(失礼!)の中から自分だけの宝物を探す過程が、意外と一番楽しいのかも知れませんね。
プライスはピンからキリまで様々ですが、最初の言い値から少なくとも20%くらいは下げてくれるので、必ず値下げ交渉をしましょう!
素晴らしい出会いをしたからといって満面の笑みで交渉に及ぶことは禁物です。ポーカーフェイスで平静を装って!「もっと安くしてくれたら買ってもいいけど...」というクールな態度の方が、圧倒的に上手く交渉できます。
交渉するのも蚤の市の醍醐味。
Moin cher, S'il vous plait!
モワン シェール、シル ヴ プレ!
値下げ交渉のときにはぜひ使ってみてください。
早朝に出掛けるほど掘り出しものが見つかるチャンスが高くなります。
これからの季節は日が長くなりますので、パリの週末、早起きをして出掛けてみませんか?
Av. Marc Sangnier
Metro:Porte de Vanves 13番線
毎週土曜・日曜:7h00-13h00頃


